前篇からの続きです。
前篇では、体を絞ってモテリーマンを目指す。
なんで若い時より、太ったのか(太りやすいのか)を
ふまえて、
「腹八分」をキーワードに夕食を控えよう。というお話でした。
後半は、
減量しよう、もしくはもう少し体を絞ろう。
を考えたいと思います。
痩せるを考える・・・
おっさんの脂肪
男性の脂肪は内臓脂肪である傾向が強いようです。
特にお腹。
これは食事を改善して、脂肪を燃焼させるのが正攻法ですよね。
「腹八分」&「風呂前に腹筋」を開始しましょう。
腹筋はあえて回数等は書きません。自分に無理のない範囲で始めましょう。
「明日も続けてもいいかな」が良いのであって、
「もう無理。。。明日はお休み」となると、
きっと続きません。
細く長く続けることが目的です。
※「腹八分」は前篇で触れております。
おっさんの筋肉
学生時代にスポーツで体を動かしていた方も多いと思います。
筋肉は、どんなにサボっていても、勝手に脂肪に変わることはないので、
しぼんでいくのみです。
ただ、しぼむ→痩せる、ではありません。
脂肪を燃焼させるパワーが衰えるので、
脂肪は貯まりやすくなってしまうのです。
こちらもやはり正攻法で行くなら、
筋トレや有酸素運動となります。
細く長く続けられるようにしましょう。
【おっさんあるある】
学生時代のイメージでドカ食い(アルコール含む)していると、
燃焼させる運動もしていなければ、筋肉も落ちているので、
脂肪として溜まっていく。
まさに筆者経験談そのままです。。
周りからの見られ方に気付くまで、
それほど時間はかかりませんでした。
※周りの人たちは「言わない」だけで、
「評価」はしてますからね。
では、
細く長く続けるには、どうすればよいのか?
自分で自分をコントロールしちゃいましょう。
こればっかりは、他人は助けてくれませんので。
※ライザップに頼るという手もありますね。。
少しだけ絞れた体を(そしてその後の「みられ方」を)意識してみる
以下は実際に筆者が行ってきたものですが、
1個でもよいので、お試しください。
他のもやるようになりますから。
・お風呂の前に裸で鏡を見る(なんならスマホで写真を撮る)
・毎日体重計にのる
・週に1回サウナに行く
・軽めの筋トレを習慣化する
・姿勢を気をつけてみる
・体を絞った未来を空想する
筆者は具体的に何kg痩せよう。とかは設定しませんでした。
スケベ心丸出しで、どんなふうにみられ方が変わるか(モテるか)。
を常にモチベーションにしていました。
他人には知らせませんよ。。あくまでも自己完結です。
ただ、少しずつ変化が現れると、
実際に見られ方も変わってくるので、
さらに「やってやろう」という気持ちになります。